精神疾患の中でも患者数の多いうつ病について学ぼう

身体的な症状

悩む人

精神疾患の特徴として、症状が自覚しにくいという特徴があります。症状が自覚できないと、病気が進行してしまうのです。うつ病の症状も、自覚するのが難しいと言われています。症状について勉強し、早期発見を心がけましょう。今回は、身体に現われる症状について紹介していきます。うつ病の身体的症状として多いのが、睡眠障害です。睡眠障害にはいくつかの種類があるので覚えておきましょう。まずは中途覚醒についてです。これは、睡眠が浅くなり、すぐに目が覚めてしまう睡眠障害とされています。入眠してもすぐに目が覚めてしまうので、連続して睡眠を続けることが困難となるでしょう。結果的に熟睡できずに睡眠不足に陥ります。入眠困難や不眠症の場合は、なかなか寝付けなくなるでしょう。うつ病の場合、最も多い睡眠障害の症状とされています。普段よりも1時間から2時間も入眠するのに時間が掛かってしまうでしょう。睡眠時間が短くなってしまうので、寝不足になります。ストレスも溜まってしまうのです。また、中途覚醒と入眠困難が合わせて起こることもあります。寝付けないのに、寝付くとすぐに起きてしまという最悪の状態になるのです。日中に眠気がくるので、集中力を保つことができなくなってしまいます。そして、過剰睡眠については、不眠症とは真逆の症状が現われるでしょう。睡眠時間が極端に伸びてしまうのです。冬季うつに多い症状で、1日に10時間以上睡眠を取るようになります。また、10時間以上も十分に睡眠を取っているにも関わらず、眠気が取れることはないでしょう。慢性的に寝不足となってしまいます。最近、極端に睡眠時間が伸びている方は注意しておきましょう。また、過剰睡眠に陥ると、二度寝も増えてしまいます。二度寝してしまい、会社や学校へ遅刻することも多くなるでしょう。普段は絶対に二度寝しない方でも、二度寝をするようになるのです。さらに、居眠りも増えてしまいます。基本的に仕事の合間や、車を運転している最中でも居眠りしてしまうのです。仕事や勉強にも大きな悪影響を与えてしまします。眠気が取れないことで、ストレスを生じさせてしまうこともあるのです。うつ病の代表的な身体的な症状が現れたら、迷わず専門の医療機関を受診しましょう。

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